\documentclass[a4papar]{article} \usepackage{graphicx} \usepackage{verbatim} \usepackage{color} \usepackage{indentfirst} \pagestyle{plain} \pagenumbering{arabic} \topmargin=-5mm \oddsidemargin=-5mm \evensidemargin=-5mm \textwidth=169mm \textheight=240mm \parindent=1.0em \parskip=0.7em \renewcommand{\baselinestretch}{1.1} \let\verbatimnpbifswm=\verbatim \let\endverbatimnpbifswm=\endverbatim \definecolor{link}{rgb}{0.0,0.0,0.4} \definecolor{ins}{rgb}{0.3,0.0,0.0} \definecolor{del}{rgb}{0.3,0.3,0.3} \title{富士スピードウェイ} \author{Piro} \date{2006{\char'055}11{\char'055}03 12:35:56} \begin{document} \maketitle FISCOです。富士です。あの直線がやたらと長いサーキットです。伝説のバンクが(以下略。さて、富士ですが、GTRにはないのですが、F1CにはPrototype{\char'055}Cというmodがあってその中に旧レイアウトの富士が含まれています。1993{\char'055}2004のレイアウトと1985のレイアウトですね。シケイン有り無しで2バージョン入っているわけです。当然のことながら移植して走りたいと思ってたわけですが、このmodを作ってるvirtua\_lmというチームが、なんかGTRへの移植を許可していないようです。直接コンタクトしていたわけではないのですが、RSCにもその旨の書き込みがあったし、彼らのMODを配布しているページにもGTRには許可してないよーみたいな記述があります。F1CとGTRはつくりががよく似ているためにコースの移植もかなりやりやすいんで、ちょっと残念です。 で、いろいろとほかのリソースをあさるわけで、GPLというゲームに日本の方(Polarさん)が作成された日本の主なコースがあるわけなんですが、GPL{\char'055}{\textgreater}GTRというコンバートはかなり難しくちょっと挫折気味です。Polarさん作成には富士2005もあるのでぜひチャレンジしたいとは思っているのですが、作りこみが必要な部分があって、、、難しいですね。 最後に発見したのがSCGTというゲームのコースで、おそらくF1Cの元になったのではないかと思われるコースです。レイアウトはちらりと確認しただけなのですが、旧富士のシケインありだったので作り方でシケインありなしの両方を作れそうな感じでした。公開がかなり古かったので公開メールアドレスが生きているかどうかわからなかったんですがメール出したらさくっと返事が返ってきて別に移植してもかまわないとのことでした。現在公開している茂木もその方の作成によるものです。茂木もなんだかんだで2ヶ月ぐらいやってるわけですが、いまだにあんな感じなので(笑)先は長いと思いますが、次は富士予定です。生暖かく見守ってください(汗 \vspace{1.5em} \hrule width 0.8\textwidth \vspace{1.3em} なんとかGTR上で走れるところまで到達。直線なげー。CAMはF1Cのものをそのまま使えそう。AIWも使えないことはないけど、トラックのカットペナルティがかなり厳しい。これ流用できると楽なんだけどなー。やっぱり作り直さないとだめかなぁ。あとは見た目があからさまにおかしいところを直していけばよさげ。F1Cのものと比較するとやっぱりオブジェクトが少ないな。見た目はちょっとしょぼいけどしょうがない。一部路面のギャップがひどいところがあるけどこれも直すのは難しそうだな。最近仕事忙いけど、なるべく早く公開できるようにしたいな。 \vspace{1.5em} \hrule width 0.8\textwidth \vspace{1.3em} ひっそりと公開してましたが、お奉行様よりロードできないとのご指摘。うちでは問題なかったので、グラフィックオプションを変えてみたらなぜか使ってないファイルをロードしようとしている模様。とりあえず該当するダミーファイルを用意して回避。 \textcolor{link}{修正用ファイル}\footnote{/monooki/FUJI/LGBLANK1.zip}を落としてFUJI90フォルダに入れればOKではないかと思われます。アーカイブの方も更新しております。しかし謎だ。なぜどこにも設定していないファイルを読み込もうとするのか。。。 \vspace{1.5em} \hrule width 0.8\textwidth \vspace{1.3em} AKRさんからご指摘のピット周りの壁の判定、1コーナ先の合流部分の修正。お奉行様ご指摘のAコーナの距離標識の位置調整を行いました。\textcolor{link}{富士コーナーよりどぞ}\footnote{/monooki/FUJI/} ご指摘サンクスです。しかし富士ムズーorz.... \vspace{2.5em} \hrule width 0.95\textwidth \vspace{-0.2em} \begin{itemize} \itemsep=-0.25em \itemindent=-1.5em \item[] {\small {\it Bugyoh} --- 今更な感じがしないでもないですが({\char'136}\_{\char'136};)、コレをうpされてすぐに試してみたのですが、ローディングで強制終了してしまい試せないでいます({\char'136}\_{\char'136};)。何かパスが違うのか?足りないファイルがあるのかわからないのですが、極々暇なときに検証してみてもらえると嬉しいです({\char'136}\_{\char'136};) }{\scriptsize --- 2006{\char'055}10{\char'055}28 06:10:59} \item[] {\small {\it Piro} --- あら、そのようなことが。ちょっと調べてみまする。 }{\scriptsize --- 2006{\char'055}10{\char'055}30 14:40:09} \item[] {\small {\it Bugyoh} --- どうもです。OKでした♪試してみましたが、「絶対路面のうねりは直しちゃダメ!(笑)」。意外なほど低ミューな感じで、富士の凶暴さが凄くよく出ていて、やっと欲しかったものに巡り会えたといった気分({\char'136}\_{\char'136};)感謝感謝。気になる点としてはAコーナー(サントリーコーナー)手前の看板が書かれている距離よりも随分手前に感じるかな?ってところ。あとは大満足、軽いし、絶対面白いですよコレ! }{\scriptsize --- 2006{\char'055}10{\char'055}31 12:09:21} \item[] {\small {\it AKR} --- 走らせてもらいました~。ピットレーン周囲のウォールに全く当たり判定が無い(スピンしてそっちぶっ飛んで行って気づいたんですが・・・)のと1コーナー後の左側にある道の合流地点に罠が(笑) }{\scriptsize --- 2006{\char'055}11{\char'055}01 21:07:26} \end{itemize} \end{document}